お城旅行記

お城旅行記と銘打ってるけど色々話したい

熱田神宮

有給取りました。

部署の送別会のプレゼントを買うという使命を帯びての覚悟の有給です。

せっかくの休みを仕事絡みで無駄にした感じしかないので腹いせにずっと行こうと思っていた熱田神宮に行って来ました。

そもそもどうやって熱田神宮に行くのかというと、JRの熱田駅を使う方法と名古屋鉄道神宮前駅から行く方法があります。

前者だとほんの少しだけ神宮から離れることになるので名古屋鉄道を使うといいかもしれません。

ところで熱田神宮ってなんなのかと言いますと、伊勢神宮の次に権威のある神社となります。

日本武尊が亡くなった時に、その奥さんがこの熱田に社地を定め、草薙剣を奉納したことが始まりとされています。

平安時代、時の熱田神宮の大宮司藤原季範の娘と源義朝との間に生まれたのが鎌倉幕府初代将軍、源頼朝になります。

駅から神宮の塀伝いに歩いて行きます。
途中何箇所か入口があるのですが、正門は駅から15分くらい歩いたところにあります。


正門に着きました。その向かいには

名古屋めしの王様、ひつまぶしの老舗、蓬莱軒の本店があります。平日の14時近くなのに行列が出来ておりました。



正門から左手に行くと、上知我麻神社と八剣宮があります。八剣宮は別宮であり、新たに鋳造した宝剣が祀られています。


鳥居をくぐってズイズイ進んで行きます。途中、


眼鏡の像だったり橋があります。
この橋は二十五丁橋と言われ、名古屋最古の石橋と言われる由緒正しいものだそうです。
それにしても見事な曲線美です。


道端に目を向けると燈篭があります。これは佐久間燈篭と言われ、1630年、佐久間勝之と言う人が海難に遭い、熱田神宮に祈ったおかげでことなきを得たので寄進したものと伝わっています。


ニワトリがいました。


本殿のある広場に近いところに、この塀があります。名付けて「信長塀」

桶狭間の合戦に際し、信長はここで戦勝祈願を行いました。合戦の結果、見事に信長は勝利、お礼として熱田神宮に塀を寄進しました。

土と石灰を油で練り固め、瓦を積み重ねて、上部を桟瓦で葺いた優雅で重厚な雰囲気の塀です。


ついに本殿までやってまいりました。やることはただ一つ、戦勝祈願ならぬ転職祈願です
念入りにお参りをしました。


中の建物はやはり見えないですが、神々しい雰囲気を感じます。

建物だけでなく、樹齢1000年を超える楠木だったりならずの梅という花は咲くけど実はならないという梅があったりと、植物も神々しさを放っています


熱田神宮は敷地面積としてもそこまで広大というわけではないですし、名古屋からも電車で10分かからないのでいい休息場所だと思います。
あまり神社とか神様に詳しくなくても説明板があるので肩肘張らず気軽に行ってみてください