僕と痔瘻の〇〇日戦争⑦(保険金おりました)
ついにやってきました
夢の三連休と時を同じくしてやつがやってきました!
そう、保険金です!
実は私ちゃっかり去年保険に加入してまして、入院、手術ということで給付手続きをしてました。
手続きから大体1週間ちょいで降りたので結構早いものだなぁと感じました。
さて、それではいくら保険金がおりたのか計算してみましょう。
私が加入している保険は入院すると日額1万円降りるというものです。
そして手術給付金はいくら降りるのかというと入院日額×20倍、つまり20万円降ります。
なので私の場合は
入院給付金は14日入院×1万円
手術給付金は1万×20
ということで、34万降りることになります。
さらに私は手術を受ける前の、肛門周囲膿瘍になった時に日帰りで切開手術を受けているため、外来手術でもお金が降りていました。
加えて、会社の団体保険でも入院給付金の日額5000円のものに加入していたため、上述の保険の半分が同じ計算で降りました。
ちなみに私が今回入院手術で払ったお金は高額療養費制度を使って10万ほどだったためお釣りがくる事態になりました。えらいこっちゃ。
さて、ここまで書いておいてなんですが、保険って基本的にお世話にならない方が絶対に良いです。
保険が降りるということはそれだけ健康を害したということなのですから。
ですが本当に、もしも…の時を考えることも必要なのかなと今回感じさせられました。
特に若いうちなら保険料も安く済み、手厚い保障の保険に加入することもできます。
もしこのブログ読んで、保険に加入しとこうかな…って思った人は職場にいるであろう保険のお姐さまに相談したり保険ショップ、ネット生保など見てみると良いかもしれません。
最近では外資系や損保系生保など幅広い会社が保険を販売しているので、まずは自分が病気になった時にどういう保障が必要なのかということを考えてみましょう。
ちなみにちなみに、私は保険金で儲けたお金でパソコン買い換えます。
おわり