お城旅行記

お城旅行記と銘打ってるけど色々話したい

二郎の思い出

学部2年生くらいだったかな、当時住んでいた仙台にあの店ができたんですよ。
そう、ラーメン二郎

ラーメン二郎を知らない人のために説明すると、太くて縮れた麺にどっさりと乗っかったもやしとキャベツ、そして豚の脂がたっぷりと盛られたフードファイターのための料理です。もはやラーメンではなく、あれはラーメン二郎という食べ物だとも言われています。


こんなやつですね。これでも小ラーメンなんですよ。
主に首都圏を中心に店が展開されており三田に本店があります。最近は地方にも進出しております。

ところが名古屋にはまだ進出しておりません。
なので「二郎が食べたいなぁ」と思っても写真を見て気軽に二郎に行けた日々を懐かしく思うくらいしかできないのです。

もう学部生の頃は週1か2で通ってましたからね。大学のテスト前には験担ぎで大ラーメンでアブラカラメマシマシ唱えてましたから。
で、ラーメン二郎食べた後のテストってなんか調子が良くいい結果残せるんですよ。連日テストが続くと連日二郎になるのですがそれはそれで楽しかったですね。


※二郎では野菜や脂の量が調節でき、「ヤサイアブラマシマシ」といった黒魔法を唱えることでその時の胃袋に合った二郎を生成できる。

おかげで高血圧になるわニンニク臭くなるわで健康衛生面では良いことがなく歩く公害みたいになっていましたが間違いなく二郎に通った日々は僕の青春でした。

二郎に行きたい、そんな願いは愛知に来てからは叶えられずじまいだったのです。

ところが最近、名古屋に二郎系のお店があると耳にしました。
それがこちら

なんでも二郎系のラーメンを提供してくれるお店とのこと。
実はこういった二郎系のお店、全国に数あれど割と二郎との乖離が激しくて食べても二郎を食べてる気分にはなれなかったのです。

ところがこの立川マシマシはかなり二郎に近いとのこと、行って見なければ、そう思いました。

なごや

名古屋駅の金時計側出口から出て、KITTEの方角に歩くとそのお店がありました。
食券一覧を見るとマシライスなるものも提供しているようです。

今回は小ラーメンをオーダー。

席に着くと頼み方の図がありました。
そこには懐かしき黒魔法、もとい青春と共にあった大切な言葉があふれ出ていました。
マシマシ、この言葉だけで人類は幸せになれる、そう思いました。

久しくラーメン二郎とご無沙汰だったのでマシマシにはせず普通盛りを選択、やって来たラーメンがこちら

なんかもうあれですね、生き別れた両親との再会、懐かしき友との邂逅みたいな感情が溢れてきました。

この野菜の下には太い縮れ麺が隠れており、そのコシの強さともやしのシャキシャキ感、そしてチャーシューの肉感はもう在りし日の二郎でした。

これは通い詰めるしかない。辛い社会人生活に一筋の光が差し込みました。


おわり