お城旅行記

お城旅行記と銘打ってるけど色々話したい

高野山と真田庵

この世の何もかも捨てて出家したい!!

って思うことないですか?僕はよくあります。このまま山に篭って本を読んで余生を送ってやりたい気持ち抑えつつ労働に勤しむわけです。

そこで今回は山に籠る気分が味わえる高野山に行ってきました。

大阪から行くにはなんば駅から出ている高野線に乗るのが1番早道です。途中橋本駅極楽橋駅で乗り換え、ケーブルカーで高野山駅に行きます。ここまでだいたい2時間くらいです。

高野山駅に着いたらバスで巡ります。ここで830円の乗り放題切符を買っておくとかなり便利です。各種店舗の割引券付きです。

バスに乗ったらまずは奥の院を目指します。ただいきなり奥の院へ行くのではなく、手前の一の橋口というバス停で降りましょう。

ここから奥の院へ行く通りは、各大名家の墓や有名武将の墓が所狭しと並んでいるのです。

[
武田信玄上杉謙信の墓や廟がありさながら大河ドラマの世界観がそこに広がっています。

大名家の供養塔は大きな石材が使用されておりかなり見応えがあります。

この通りをずんずん歩いて行くと奥の院が見えてきます。この奥の院弘法大師が今も瞑想していると言われます。
この先からは携帯電話禁止、脱帽という決まりがあります。きちんと決まりを守って参拝しましょう!ちなみにここでは転職異動祈願をしてきました。

奥の院の参拝が終わったら今度は金剛峯寺や根本大塔を目指します。

途中、また墓地を歩いて行くことになりますが、今度は企業や団体の供養塔が多いエリアを歩いて行くことになります。
シロアリ駆除の団体もシロアリの供養塔を作っています。
自分の勤めてる会社の供養塔があるか探して見るのも面白いかもしれません。


バスに乗って金剛峯寺を目指します。
道中、お土産屋などが多くある繁華街を通りますが、「小田原通り」という名前がついています。

戦国時代、豊臣秀吉に負けた関東の小田原北条氏の当主、北条氏直高野山に流され、住んでいたと言われる「高室院」がこの通りにあったことからこの名前がついたそうです。


この小田原通りを歩いて行くと金剛峯寺に着きます。

このお寺の名前は金剛峯寺となっていますが、実は高野山は「一山境内地」といわれ、総本山金剛峯寺という場合はこの金剛峯寺だけでなく高野山全体を指しています。つまり高野山が一つのお寺と見るわけです。なんともスケールがでかい…

この金剛峯寺豊臣秀吉ゆかりの寺でもあり、青巌寺と興山寺を合併したものです。(青巌寺ではのちに秀吉の甥の関白豊臣秀次切腹しています。)

拝観料500円で内部の様子も見ることができます。とりあえず転職異動祈願をしてきました。

この金剛峯寺から少し歩くと高野山の一大聖地、壇上伽藍に行くことができます。
緑に溢れる小道を歩いて行きます。

ここを抜けて行くと沢山の堂や寺院が目に入ってきます。

一つ一つの建物の説明は長くなるので省きますが、真言密教の中核となっています。特に朱塗りの根本大塔は高野山最大級の塔となります。

このほかにも高野山にはさまざまな堂や院があり一日かけないと全部見れないのではと思います。今回は的を絞って参拝したため全部は見れませんでしたが、いつか全てのお堂で転職異動祈願をしたいと思います。

宗教的にも一大聖地となっていますので非日常、神秘的な空気を味わいたいという人は是非足を運んでみてください!

〜おまけ〜

高野山から下山し、大阪に戻る道中、こんな駅があります、
バッチリ六文銭が描かれていますが、ここは関ヶ原の戦いで西軍に属した真田昌幸、信繁親子が配流され住んでいた地になります。



真田関連の史跡が多くあるようです。
かなりのどかな山麓に広がる街並みです。

駅から歩くこと10分くらい。真田庵という親子の住居跡に着きます。

敷地内には昌幸のお墓や信繁が雷神を封じ込めたと言われる井戸が残ります。

街全体で真田を推していますが、ここで信繁が考案したと言われる「真田紐」も買うことができます

真田好きな人は高野山と一緒に是非訪れて見てください

おわり